stap細胞と小保方晴子さんの今後はどうなる？

stap細胞はあるのかないのか、小保方晴子さんの今後が気になるところです。


http://girlschannel.net/topics/110433/

理研への不服申し立てが退けられ研究不正行為が認定された小保方晴子ユニットリーデーに留めを刺したのが「ポエム」と評された実験ノートで、若山照彦山梨大教授からの提供資料とともに提出されましたが逆効果になってしまったようです。

理研が設置した「懲戒委員会」による処分審議も始も始まっており、日本で研究活動を続けていくのは難しい状況にあるみたいです。

stap細胞の存在を証明する実感ノートで捏造された画像については、本来掲載すべき画像があり、不正ではないと主張してきましたが、実験ノートそのもののページに日付はなく、前後の約８か月で日付はわずか２回だけだったそうです。


理研のの真貝洋一委員によると、stap細胞は有るのか無いのか、小保方晴子さんの実験ノートでは、「他の人にはほとんど検証不可能というレベル」と切り捨てました。

理研は若山氏から米科学誌サイエンスにstap細胞の論文と同様のものを投稿した際の審査担当者のレビューを入手しており、それは小保方晴子氏、若山氏、ハーバート大学のバカンティ教授らが責任者となっています。


http://blog.goo.ne.jp/kill_me_deadly/e/aabb92d5208...

レビューでは「電気泳動」と言うＤＮＡを分離する実験画像について、「異なる実験の結果をまとめて表示するときは白線を入れて区別する必要がある」と指摘しています。

理研はこのレビューをもとに、ネイチャーに投稿するまでに、小保方晴子さんが切り貼りが不適切と認識していたはずと主張しています。

追い詰められた小保方晴子さんの今後の動向が気になる処ですが、世間やメディアのバッシングを考えれば海外に拠点を移すのもありなのかも知れませんよね。

タグ：小保方晴子 今後

富岡製糸場が世界遺産のなるのは無理なの？

世界遺産に正式に登録されるのが濃厚とされている富岡製糸場ですが、

富岡製糸場が世界遺産に登録されるのは無理だと言う意見が出てきています。

やっかみか何かで言われているのかと思いましたが。

理由があるようです。

世界遺産の本登録への基準が見直された事、

富岡製糸場の世界遺産の本登録への基準の確認やその準備が疎かになっている、

等とも言われていますが、個人的なは登録される可能性の方が高いと思います。

それはイコモスが世界遺産登録を勧告さたのは、

世界遺産としての意義を明確にするために資産構成を絞った事もありますが、

創業当時のまま残されている主要施設と保存する為の十分な方策の評価も高いそうです。


http://www.uchidanokimono.co.jp/200912.html

繊維会社である片倉工業が１９３９年から８７年の創業停止後も、

富岡市に移転される２００５年まで施設を維持していました。

地元の市民団体や、群馬県富岡市とともに担当課を置くなど、

保存の機運は高まりました。

又フランス人研究者が見学し、奇跡的な保存状態と語りました。

それは、「画期的な養蚕・製糸技術がシステムとして丸々残っているところが高く評価された」

と分析しています。


http://yagi.typepad.jp/photos/sisatu/img_0820.html

富岡製糸場の世界遺産登録が話題となり、

観光客が行列を作っている様子もテレビ等で紹介されているのを見たりしても、

世界遺産登録が無理などと言う事は無いと思います。